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しまくま
旅先で撮ったたくさんの写真や動画をアルバム代わりにブログにまとめています。

その土地を訪れるのは「最初で最後」かもしれない。だから旅行計画は失敗したくないというのが人情です。このサイトがあなた様の一生の思い出のための糧となれば、私たちの旅先での失敗や奮闘も報われマス(´꒳`)

【まとめ】はじめてのロンドン滞在記|旅行前の準備リスト、プラン、持ち物、費用

記事内にスポンサーリンクが含まれる場合がありますが、いずれもしまくまが本気でオススメするものです!
ロンドン滞在記「旅行前の準備まとめ」
アフタヌーンティーで訪れたホテル「Claridge's」

初のロンドン旅行は何から考えれば良いか?

ロンドン4泊5日。できるだけやり残しのないように旅行前に念入りに準備をしました。旅行前の準備リスト、観光プラン、服装・持ち物、費用など、今回の旅の全容をまとめます。アップデート情報は記事末に掲載していくので随時更新をお待ちください。

この記事の目次

計画を立てる

旅全体の準備リスト

※ ETA(電子渡航認証)について
2025年1月8日以降、日本国籍の方も英国渡航時のETAが必要となります。登録方法、アプリ、申請料、有効期限などは在英国日本大使館の公式サイト をご確認ください。

観光スポット

ロンドンの観光スポットは短い滞在日数で回り切れるように厳選しました。お土産に買ったものも写真に撮っています。こちらの記事に各施設の概要をまとめています。

旅程

旅程(滞在中のスケジュール、1日の流れ)は時系列で細かく解説しています。

予約

私たちがロンドン旅行で日本から予約したものは以下の通りです。

  • 飛行機
  • ホテル
  • 大英博物館の時間入場(無料)
  • Claridge’sのアフタヌーンティー(現地払い)
  • ユーロスター

服装・持ち物

海外旅行の必需品リスト

現地通貨は最低限で大丈夫だと思います。高額な現金を持ち歩くこと自体がリスクがあるのと、ロンドン市内はキャッシュレス化が進んでいて私たちの滞在中は一度も現金を必要としませんでした。

服装・シューズ

服装は天候に左右されるので新しい記事でちゃんと掘り下げます。それまでは既存の記事でまとめたものをご参照ください。

特に重要なのはシューズ。普段からハイキングや街歩きに慣れている私たちでも、「連日・大荷物・長距離移動・石畳・不慣れなロンドン」は想像以上に足への負担が過酷でした。

ふわふわ厚底が決め手。詳細はこちら

とにかくスマホを守る!

パスポートの次に大事なスマホ。スマホでできるタッチ決済(※)が普通なのでクレジットカードはホテルでしか使いませんでした。スマホは絶対に落とさない、紛失しない、盗らせない。

ということで、スマホを守るためのアイテムをしっかり記事にしたのでご確認ください。

※Apple Payのタッチ決済上限額について
購入額が 100 英ポンド (GBP) を超えると Apple Pay を使えない場合があります。

https://support.apple.com/ja-jp/118627

海外eSIMについて

しまくま夫婦(🐻🐼)は楽天モバイルとahamoを使っていたためそのままでもロンドンで通話できましたが、🐻のiPhone(楽天モバイル)の設定がうまくいかず、結局eSIMを使う必要があったので、eSIMついては別記事でまとめます。

海外旅行アイテムTOP7

重量計はもちろん、旅行アイテムの中から厳選したTOP7をまとめました。

盗難スリ対策のバッグ・ポーチ

コヴェントガーデンにて(2024/4撮影)

ロンドンに限らずヨーロッパはスリが多いと、誰に聞いてもそう言われました。特に、バスや地下鉄などの移動中が狙われやすいのでファスナー付きのバッグを用意。自分の胴体の前で抱えることで防犯対策になりました。

パスポートやクレジットカードは普段使わないので洋服の下に隠せる「セキュリティポーチ」というものを用意します。

こちらでくわしく解説しています

観光名所での手荷物検査について
大英博物館前の手荷物検査

イギリスもフランスもドイツも、観光名所の入場時に必ず手荷物検査=カバンを開いて中をチェックされました。金属探知や女性警備員によるボディチェック、(フランスでは)ポーチの中まで確認する場合もありました。上着は脱ぎ、ベルト・腕時計・セキュリティポーチも外せと言われる場所もあります。アクションカメラやペットボトルの持ち込みは咎められることはありませんでした。三脚・自撮り棒はほとんど場所で使用禁止です。

海外旅行保険

海外旅行保険が必要か不要か?ですが、クレジットカードに付帯する保険だけでは賄えない場合があるので、まずは規約を確認しましょう。

私たちの場合は、

  • 携行品損害・個人賠償責任の上限額
  • 飛行機遅延・ロストバゲッジの補償
  • 病気や怪我をした時の現地スタッフの対応

などを気にしました。どうせ保険料を払うならヨーロッパ現地でお世話を焼いてもらいたい笑

また、私たちはレンタルカメラを持っていったので「個人賠償責任」という補償がついた保険が必要でした。ほとんどの場合、レンタル品は「携行品損害」の補償対象ではないことに注意しましょう。カメラ以外にもWifiルーターやスーツケースなどのレンタル品がある場合は、レンタル会社の契約内容に「海外旅行で利用する際レンタル料でどこまでを補償できるのか」に注意して確認してください。

私たちがヨーロッパに行った時は、フランス・パリオリンピック直前で、「フランス政府が警戒レベルを最高度に引き上げた」というニュースが出たところでした。(実際、開会式直前に鉄道が止まりました。)飛行機や鉄道が止まった場合、あるいはロストバゲッジ(空港に預けた荷物が行方不明になること)に備えられることは保険だと思いますので、海外旅行保険は検討しても良いと思います。また、保険以外にも必要なトラブル対処法をまとめました。

トラブルシューティング

旅行前に必ず確認しておきたいことは、「万が一の事態が起きた時の対処法」です。

  • パスポートの盗難紛失への対処手順
  • iPhoneやApple Watchの盗難紛失への対処手順
  • クレジットカードの盗難紛失への対処手順
  • 病気や大怪我をした時
  • (天災、ストライキ等で)交通機関のトラブルが発生した時

これらをまとめたページがあるので、こちらの記事を参考にしてください。外務省へのリンクも貼ってあります。

もっと詳しいトラブルシューティングはガイドブックに掲載されています。ロンドンに関してはまず「地球の歩き方」があれば十分かなと思います。大英博物館の記事でも書きましたが、ガイドブックは絶対にご用意ください 

編集:地球の歩き方編集室
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私たちの失敗を糧に!

アップデート情報

  • 2024/11/08 ユーロスターの記事リンク追加
  • 2024/11/09 ホテルのリンク追加
  • 2024/11/22 サムネイル修正
  • eSIM、服装や天気のこと、費用の内訳などについては後日更新予定。

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NH211搭乗記

空港から市内へ

服装・持ち物

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