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しまくま
旅先で撮ったたくさんの写真や動画をアルバム代わりにブログにまとめています。

その土地を訪れるのは「最初で最後」かもしれない。だから旅行計画は失敗したくないというのが人情です。このサイトがあなた様の一生の思い出のための糧となれば、私たちの旅先での失敗や奮闘も報われマス(´꒳`)

ロンドン郊外日帰り観光:South Western Railway乗車記録(ウォータールー駅構内をスナップ!)

記事内にスポンサーリンクが含まれる場合がありますが、いずれもしまくまが本気でオススメするものです!

ロンドン市内のウォータールー駅からSWR(South Western Railway)に乗って郊外ウィンチェスターまで日帰り観光。乗車チケットで失敗・・・のドキドキ旅行記です

この記事の目次

Waterloo駅構内の様子

ハブ駅「Waterloo」めちゃくちゃ大きいです

朝ごはんはウォータールー駅近くのカフェ「Balance」で「Full Breakfast(ロンドンといえば!のプレート)」をいただきました。

これが、Full Breakfast
野菜もいろいろあるよ

駅外の仮設トイレ

STARBUCKS、COSTA、PRET A MANGER(プレタマンジェ)などのカフェもあるし、本屋さん、M&S(マークス&スペンサー)、WHSmith(コンビニ)などもありますが、駅構内のトイレは工事中で、駅の外に仮設トイレがありました。

この青い「We’re Freshening Up」の看板が本来のトイレの場所。工事中。(撮影:2024/04)

代わりに、駅の外にある仮設トイレへ・・・

COSTAの横を抜ける
外に仮設トイレがずらりと並んでる!

クレジットカードのタッチ決済で改札は通れるが、降りる駅で注意事項が!

タッチ決済の改札

特に何も考えずに、Apple Pay(クレジットカード)のタッチで改札通れちゃいました。が・・・

結論から言うと、SWR(South Western Railway)は「乗車券」が必要でした!!

それが判明したのは列車発車後、車掌さんが乗車券チェックのために席を巡回していた時でした。

🧑‍✈️「乗車券をお願いします(英語で)」

🐼「タッチ決済で乗車しちゃいました・・・ごめんなさい」

このあと、とても優しい車掌さんでいろいろと教えてくださって、降りる駅の窓口に事前に話をつけてくださったので、窓口で精算することができました。乗車券が必要だった理由は「降りる駅にタッチ決済対応の改札がないから」というものでした。(たぶん。英語100%は理解できなかった・・・)

下記の「SWRの公式サイト」を見るとoysterが使えるエリア(水色の背景色のエリア)が書かれているので、その範囲内なのかもしれません。今回訪れたウィンチェスター駅(Winchester)はこのエリアを超えていました。

Screenshot 2024/10/04
引用元:© First MTR South Western Trains Limited

oysterというのは日本でいうSuicaみたいなパスですね。今回の旅(2024年)ではoysterカードは購入していません。すべてタッチ決済で移動していましたので、ここに来て盲点、でした。

所要時間

ウォータールー(Waterloo)からウィンチェスター(Winchester)まで約1時間です。

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