ロンドン老舗百貨店巡り(2)リバティ、ジョン・ルイス〜ファブリックの聖地
LIBERTY(リバティ)
花柄の「リバティ柄」でお馴染みの老舗百貨店。歴史的価値のある建物(※)としても訪れる価値がある観光名所でもあります。木造のしつらえと現代のファッションが共存していてどこを切り取っても絵になるデパートでした。隠れ亀&蛙がいたよ!
現在の建物はグレート・マルボロ・ストリートに面しており、テューダー・リバイバル様式のアーツ・アンド・クラフツの建築物としては、ロンドンで最も代表的なものの一つである。イギリスの第2種指定建造物 (Grade II listed building) に指定されている。エドウィン・T・ホールとその息子エドウィン・S・ホールの設計で1924年に建てられたもので、その材木はイギリス海軍の2隻の軍艦「インプレグナブル」「ヒンダスタン」に使われていたものを流用している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/リバティ百貨店
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JOHN LEWIS(ジョン・ルイス)
リバティから少し歩いたところ、オックスフォード・ストリートに発見した「JOHN LEWIS(ジョン・ルイス)」という百貨店。バウハウスのような外観にちょっと惹かれて中に入ってみました。インテリア用品のフロアが広くて最先端な家電がありました。しかも!最上階の穴場のフードコートが超オススメです。
本日のルートマップ
徒歩圏内に集まっている百貨店を全部回ってしまいましょう!
おすすめのガイドブック紹介
ロンドン滞在中で一番役立ったのは「地球の歩き方」です!
大英博物館の記事でもご紹介していますが、しまくまたちの一番の失敗は、大英博物館を出た後でこのガイドブックの良さに気づいたってことです(涙)最初からちゃんと読んでいれば、もっとちゃんと見たいものみれたのに!!!
だから、全力でガイドブックのご用意をオススメします。
限られた時間でどこを見るべきかのポイントを押さえられているので効率よく回れるし、(私たちのように)見逃したー!ということにならないのでオススメです
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