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ヨーロッパ旅行2週間のパッキング〜小物をまとめるタッパー編

仮パッキング中

まだ仮の状態なのでゆるゆる。どのくらい入るか検証中です。今回は現地でお世話になる方への日本のお土産、ドレスコードのあるアフタヌーンティーのためのスーツや革靴など、いつもの旅行より荷物が多めです。

預け荷物(スーツケース)に入れる化粧品類や文房具類一式はジップロック+密閉タッパーに入れました。タッパーに入れる理由は、スーツケースがぞんざいに扱われて中の液体容器が破裂したりパッキング全体が偏ったりしても、スーツや革製品がぐちゃぐちゃにならないようにするためです。とはいえ、いままでそんな酷い目に遭ったことは一度もないのですが、たとえスーツケースを丁寧に扱ってもらったとしても、長時間のフライトで革靴やバッグが他の荷物の重さに押し潰されてしまわないように各荷物(特に小物類)のポジションを固定したいなぁと思ってタッパーを選びました。日本へ帰る時、お土産に割れやすいビン製品とか買うかもしれないので保護してくれそうだなとも思ってます。

ダイソーで1つ300円。しっかり密閉できるフタ。(約240×170×90mm)
上図はジップロックを外した状態ですが、液体類は全て個別にジップロック梱包。万が一液漏れして他のもの同士が混ざると使えなくなるので。

中身を一度広げてみました。これらは「預け荷物」なので水分量に制限はありません。トコジラミ対策の虫除け、歯磨き粉、洗濯洗剤、メイク落とし(クリームとオイル)、ナイトクリーム、美容液、裁縫セット、シャンプー、リンス、トリートメント、紫シャンプー、ヘアオイル、ヘアクリーム、全身用アルガンオイル、皮膚科の軟膏、眉毛用の丸ハサミ&毛抜き、普通のハサミ、セロハンテープ、マスキングテープ。結構いっぱい入りますね。

液体類は2週間で使い切る量に詰め替えたり終わりかけのものを用意しています。

とにかくヨーロッパは保湿がだいじ。といいつつ、普段ナイトクリームと美容液しか使わないのでこれしか入ってません。一応、全身に使えるアルガンオイルは用意しておきました。あと機内持ち込みに保湿スティック1本。
シャンプーはホテルのを使いたいところですが、洗浄力が強いシャンプーだと髪色や頭皮がダメージ受けそうなので持参することにしました。紫シャンは大理石(or 染まっちゃいそうな材質)のお風呂では使いません。

強粘着のセロハンテープはシャンプーなどの液体容器のフタを固定するため。ジップロックに入れるんですけどね、念には念を。

マスキングテープは帰りのお土産を梱包する時に使います。そのため、「プチプチ」も大量に持参。洋服で包む場合もありますが、洋服だと嵩張ってパッキングしにくいこともあるので。特に4月のヨーロッパはまだ冬服がメインなのでとにかく厚手=パッキングしにくいのです。

ハサミは主にお菓子などの袋を開けるときに使います。日本だと手で簡単に開けられるものも「開かない!」ってことが時々あります。コンドミニアムならハサミくらい用意があると思うのですが、今回はちょっと背伸びして素敵なホテルに泊まるのでたぶんハサミは置いてない。泊まるホテルのグレードに対して🐻の庶民的行動が噛み合ってないというわけですか・・・。

一度広げた中身をもう一度タッパーに入れ直したら、前よりなぜかちょっと余白ができました。

続きは近々〜🐻

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