パリ・ロンドンの石畳や美術館を歩き回るふわふわ靴、スリ対策のバッグ・ポーチ
石畳や美術館を歩くふわふわ靴
今回のヨーロッパ旅行では靴を3足用意しました。
- ゴアテックスの靴(雨用)
- リカバリーサンダル
- 革靴(ドレスコード対策)
中でも、ヨーロッパ旅行記最大の功労者、通称リカバリーサンダルと呼ばれるOofos(ウーフォス)は飛行機の中はもちろん、2週間のヨーロッパ滞在中、1日おきかそれ以上にリカバリーサンダルを履いて過ごしていました。
Oofosのリカバリーサンダル
ゴツい外見に反してふわっふわの履き心地です 靴下を履くので普段の靴より1段上のサイズにしました。しまくま🐻の場合は普段のスニーカーが23cmなので24cmを選びました。
パリやロンドンの4月はまだまだ寒いので、つま先が閉じたタイプ「OOcloog」を選びました。日本より乾燥している地域なので蒸れませんし、小雨程度なら靴下が濡れることもなく歩けました。
靴音も立てないので静かな美術館の中でも快適!
毎日2万歩を歩く旅行でリカバリーサンダルがなかったらとても足がもたなかったと思います。
なぜ「リカバリー」と呼ばれているかというとふわっふわの衝撃吸収の素材と、土踏まずの支えがあるからだと思います。
SIDASのリカバリーサンダル
自宅では、SIDASのリカバリーサンダルを履いています。こちらは靴底がかためにできています。
室内で靴下を履いてこのSIDASを履いています。SIDASはフランスのスポーツインソールメーカー。
元々はSIDASでインソールをカスタマイズ(「オーダーインソール」と言います)してもらっていたのですが、その時にフィッターさんから勧められたのがこのリカバリーサンダルでした。私の足は扁平足で土踏まずがほとんどないため疲れやすく、立ってる時もバランスが悪いと指摘されていました。そのため、土踏まずを支えるインソールが必要でした。
私のような足の場合は、足首を固定させたほうが安定感があって良いとのことで、このアンクルストラップ付きにしています。
アウトドア用のSIDASリカバリーサンダル
外で履く時も、足首を固定できるストラップ付きのリカバリーサンダルを新調しました。
SIDASとOOFOSとを比べると、OOFOSのほうが厚底でフワフワ感が高いです。ただし、OOFOSのつま先が閉じたOOcloogは日本の夏の気候だと蒸れやすいので夏の間はSIDASばかりを履いています。
防犯スリ対策のバッグ・ポーチ
街歩きにはファスナーで閉まるショルダーバッグが防犯スリ対策になります。私の持っていったミレストのバッグはファスナーの上からさらにフタをするのでダブルで安心。さらに自分の胴体の前側にしていれば安心です!
タッチ決済はiPhoneでできたので、クレジットカードはパスポートと一緒に「セキュリティポーチ」に入れっぱなしで服の下に装着して過ごしました。
まとめ
絶対にセルフィーを撮らないしまくま🐻の姿を捉えるのは至難の業。パンダ氏のアクションカメラにギリギリ映り込んだ🐻の姿をスクショで切り抜きました。
ご覧の通りの実証済み!(笑)オススメです