【旅程まとめ】はじめてのパリ旅行記2024!5泊6日王道の観光プラン|実際に回った観光名所&ルートをくわしく解説
はじめてのパリ旅行記2024!ヨーロッパ初心者のしまくま夫婦(🐻🐼)が回った、フランス・パリ5泊6日の観光プランを時系列で解説
目次を開くと時刻が表示されます。
1日目:パリ到着〜エッフェル塔
10:30AM〜パリ北駅(Gare du Nord/ガール・デュ・ノール)に到着
11:00AM〜モンマルトル散策
北駅から徒歩で移動できるし、チェックインまで時間があるので、モンマルトルを制覇します。
15:00〜ホテルにチェックイン
17:00〜エッフェル塔の展望台
まずは初日にエッフェル塔を拝みたい、ということで事前予約チケットで行ってきました。
バス移動で大ピンチ!
パリ初日から焦りました。前日まで滞在していたロンドンと違って、パリ市内のGoogleMapのバス検索が正確に機能していなくて、ホテルとは全く違う場所に連れて行かれてしまいました笑
22:00〜部屋で夕食
2日目:シテ島〜美術館巡り
9:00AM〜絶景朝食
10:30AM〜シテ島(ノートルダム大聖堂、サント・シャペル)
12:15〜メダイの聖母
12:45〜ボンマルシェでおみやげ購入
定番商品は一度に揃う。Angelina、Poilaineのサブレ、ボンヌママン、マスタードなど。
13:30〜近くの公園で軽くランチ
14:00〜ロダン美術館
14:40〜オランジュリー美術館
15:40〜オルセー美術館
18:00〜ポンピドゥーセンター
ここの最上階は超穴場。パリミュージアムパスでも入れるし、最上階だけならパスも不要。
日没と夜のセーヌ川
部屋からの日没を撮りたかったのでなんとか間に合わせました。4月の日没は20:30頃。
3日目:マレ〜ルーヴル三昧
10:00AM〜マレ地区の朝散歩
しっかり朝ごはんをたべてチェックアウト前の軽いお散歩コースです。SO/Parisから歩いて行けるエリア。
12:30〜次のホテルへ
ここからは立地を優先してルーヴル美術館の前にあるホテルに移動します。ここは安くて便利!こちらのホテルにも日本語を話すスタッフさんがいらっしゃいました(SO/Parisは日によっていたりいなかったりでしたが、La Clefには、ほぼ毎日、日中いたと思います)。下の写真はこれでも一番安いグレードのお部屋。画面には写っていませんが、キッチン・乾燥洗濯機付き。追々ルームツアーレビューします。
13:00〜パレ・ロワイヤル〜サマリテーヌ
謎の巨大施設
ルーヴルへ行く前に一度ホテルに荷物を置きに戻ることになりました。と、歩いていたら途中に大きな公園があり、その中に近代的な巨大施設がありました。ピノー・コレクションから見てまっすぐ東側。あとで調べたら「Chatelet Les Halles(シャトレ・レ・アル)」という駅でした。地下に降りると馴染み深い無印良品やいろいろ、とにかく広いショッピングモールですがパリのどこよりも混雑していた気がします。帰国用にスーツケースを1つ免税で買いました。
16:00〜ルーヴル美術館
遅めのランチは美術館の中のカフェでとり、閉館間際までルーヴルを楽しみました。(金曜は夜間営業)
4日目:モン・サン・ミッシェル
7:00AM〜モン・サン・ミッシェル
早朝の集合場所はホテルから徒歩5分(立地最高!)。7:10AMにはバスで出発です。
モン・サン・ミッシェルまでは自力でいくよりバスツアーの方がラクだと判断しました。あと、考古学の先生の日本語ガイドがあって本当によかったです。
5日目:凱旋門〜ヴェルサイユ〜老舗デパート
9:30AM〜凱旋門の展望台
11:00AM〜RATP(地下鉄とバス)で移動
ヴェルサイユ宮殿までの移動はこれが最安で最速でした。RATPの公式アプリで検索しました。
12:40〜ヴェルサイユ宮殿
16:30〜ラファイエット
ラファイエットの屋上テラスからはオペラガルニエが見えます。
18:00〜夕食@Bouillon CHARTIER
古き良きパリのブイヨン(大衆食堂)は、早い・安い・美味いが揃ってます。物価高円安のご時世でも安心。このブイヨン・シャルティエは1896年の駅構内に作られたそうで店内の雰囲気はその名残があります。店の幅は狭いけど奥行きがとても長い構造。並ぶ必要もないほど席数がありました。料理をサーブしてくれるウェイターさんがとにかく気さくで、めっちゃ話しかけてくれます。
注文からわずか2〜3分で来る!安さの秘訣はきっとこの厨房のシステムにありますね。
6日目:朝カフェ〜CDG
9:00AM〜ルーヴル周辺の散歩
9:30AM〜パン屋で朝食@BO&MIE
10:00AM〜日本の書店でフランス語本を探す
10:50AM〜チェックアウト&ロワシーバス
12:15PM〜シャルル・ド・ゴール空港
パリ、5泊6日では全然足りませんね!
現地で役立ったガイドブックの紹介
最近このページの閲覧数が増えて、ヨーロッパ旅行する日本の方がたくさんいらっしゃるんだな〜と実感しています。せっかくなら旅日記と兼ねて、自分のヨーロッパでの奮闘っぷりを通して次にヨーロッパへいく日本の方のお役に立てていただきたいと思って始めたブログですが、更新が遅くて申し訳ないです・・・。ひとまず、しまくま夫婦(🐻🐼)のヨーロッパ全行程を書き終わるまでは市販のガイドブックを載せておきます!!
パリに関しては電子書籍も含めて20冊くらいガイドブックを持っているのですが、圧倒的に使い勝手の良い本はこの「まっぷるWORLD パリ・フランス」です。単行本買うと電子書籍バージョンも付いてきます。
ネット検索は「検索するキーワード」を知っているからできる。けど、まったくキーワードが思いつかない場合、未知の分野の開拓、あるいはちょっと違う視点からの深掘りをする場合はネット検索に限界があります。そうなったら書籍の出番。例えば、オルセー美術館のキーワードが「比較」だなんて知っていましたか?・・・ネットで検索しても出てこないですよ。試しに「オルセー美術館 比較」で検索してみてください。
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