ついにジブリ冒険記がスタート🐈⬛
ジブリパークは山の天気と紫外線に注意⚡️変わりやすい天候と安全対策まとめ

魔女の谷の展望台で写真をとっている最中に急な雷雨が来ました。その時、スタッフさんから「雷が鳴っているので傘にお気をつけください」と言われて・・・ハッ!としました⚡️
みなさんもジブリパークにおでかけの際は、以下の内容にご注意ください!
山にぐるっと囲まれた地形


ジブリパークは周囲をぐるっと山に囲まれています。
魔女の谷について、吾朗監督が地形を生かしているとのインタビューがありました。
三方が森の斜面に囲まれているので、エリアの中に入るとある種の独立した空間になっているんです。(中略)周りが囲まれて外界が見えなければ、ある種の別世界感がつくれる。せっかく別世界がつくれるなら、わざわざ日本的なものをモチーフにするんじゃなくて、ヨーロッパ的な世界観にしたかった。ジブリには『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便』に始まる洋風な世界観の作品がありますから。
新装版ジブリパーク公式ガイドブック
高い場所で雷⚡️傘はあぶない?
魔女の谷は地形が本当に「谷」になっているんですね。そのおかげで展望台からの見晴らしは素晴らしい!のですが、山の天気は変わりやすく、雷が鳴るときは注意が必要。
雷は、背が高い建物や尖った建物、金属などの放電が行われやすい物質に導かれる傾向があります。1
傘は金属部分がある上に、体より高い位置にある=「避雷針のような役割をしてしまう可能性」があるため、雷が近くにいるときは注意が必要です。特に、
- 高い場所
- ひらけた場所(展望デッキなど)
- 金属の手すりがある場所
- 背の高い木の近く
などでは、雷が鳴り出したらすぐに建物や屋根のある場所に避難するのがベストです。



展望台でスタッフさんが「雷が鳴っているので傘にお気をつけください」と声をかけてくださった時、この全部に当てはまる状況にいました(汗)
山のスタッフさんはみなさんレインコートを着ていらして、それが最適解だと思います。私もリュックにKiUの雨用のポンチョを入れて持ち歩きました。音楽フェスでよく見かける『KiU』のレインポンチョならリュックの上からも着られます。 日本の傘メーカーがつくったレイングッズなので機能性◎
森に映えるかわいい柄が
いっぱいあるので要チェック↓


降ったり止んだり、天気が変わりやすい


この時は突然のゲリラ豪雨でした。青春の丘は雨宿りできる場所が限られていて、本格的に降り出す前に雨宿りできてギリギリセーフでした。15分ほどで雨は止みました。


山の天気は変わりやすい上に、晴れると紫外線が普段より強く感じました☀️
1日目、晴天だったのは良かったのですが、終日ずっと屋外を歩いていたせいでちょっと目が紫外線でやられてしまって(サングラスかけてると写真がとりづらく…)日傘をさせばよかったと後悔しました。
ということで、雨天両用の折り畳み傘は必須アイテムです。
私はUVカット効果があって超軽量&コンパクトなWpc.(ポンチョのKiUと同じ傘メーカー)を使ってます。


おすすめ雨グッズまとめ


ジブリパークのチケットは入手困難な上に変更やキャンセルができません。なので雨が降っても行くしかない。どうせなら、雨でも楽しめるように準備しておくのがオススメです。実際、私たちはとても楽しめました🐻❤️




雨の日の良かったこと








さいごに
※この記事は『ジブリパーク冒険記』連載シリーズの第4弾です(一覧リンクあり↓)


上記のページには大切なお知らせもありますのでご確認いただけると嬉しいです。
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脚注
- 大学教授が教える落雷の原理と雷対策のウソホント|LINK@TOYO|東洋大学(2025年4月22日閲覧) ↩︎